ハースストーン アリーナ(闘技場)10000勝達成
ついにアリーナ(闘技場)で10000勝を達成した。

というわけで今までのアリーナ(闘技場)のまとめ。(始めたころは記録取ってなかったので9100勝分くらいの記録)

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1HPvbiFb2KGFsqvAPWpi2CnQa72lrM32DPvhBxoD-eJw/edit?usp=sharing

闘技場(アリーナ)入場回数は1418回
合計勝数は9192勝
平均勝数は6.48
だった。

*ヒーロー使用率TOP3

ローグ253回 メイジ245回 パラディン196回

どんなときでも大体強いローグが1位、それに続いてメイジ、パラディンとにアリーナ(闘技場)で強い時期が多かったヒーローが並ぶ。最下位は104回のウォーリアで構築では強い時期多かったが、アリーナ(闘技場)は弱い時期がほとんどだった。

*ヒーロー平均勝数TOP3

メイジ6.98 ローグ6.79 パラディン6.77

メイジとローグの順位が入れ替わったけど先ほどと同じ顔ぶれ。この3クラスは平均6.5勝越え。これ以外のウォーリアを除いた5クラスは平均勝数6.0勝越え。ウォーリアのみ5.86で6勝を切っている。

*勝ち数分布

7勝が170回で一番多く全体の12%を占める。それに次いで5勝が161回で11.4%、6勝が157回で11.1%で多い。
12勝は126回で8.9%で10勝や11勝より多い。0勝は14回で1%だった。

デジタルTCGが気になって気軽に始めてみたこのゲームだけど、アリーナ(闘技場)が面白くて遊んでいるうちについついここまで行ってしまった。
始めたのが2014年の2~3月なので約3年半ぐらいかかったのかな。物凄い達成感だ嬉しい。

これからものんびりと楽しんでいこう。




来月は新拡張「凍てつく玉座の騎士団」が発売される。

・トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=EuHTyXPKIb0
・セット解説・背景解説
http://hs-exp.jp/2017-07-13/expansion-06-knights-of-the-frozen-throne/#about

今回の元ネタの「World of Warcraft」シリーズのこの舞台ではリッチキングの手に正義から悪に落ちたアーサス(ウーサーの弟子で元ジェイナの恋人)のとの争いを描く拡張だったらしい。
今回の「凍てつく玉座の騎士団」ではそれを踏まえてそれぞれのヒーローがリッチキングの影響を受けたデスナイト化したヒーローという形で登場する。
これは「ヒーロー・カード」と呼ばれ「ロード・ジャラクサス」のように使用するとヒーローが変化すると共に特殊な能力と特殊なヒーローパワーを持つ、新しいカードタイプとなる。クエストとは違いアリーナ(闘技場)でも出現する。早く使ってみたい。
来週には全ヒーローカードが公開されるとのことで各々のヒーローの新たな姿に期待が高まる。
それ以外にもアドベンチャーモードを継承するような形となる、ミッションやレジェンドが被らなくなるパックの仕様変更も新パック発売と同時に追加される。
今から楽しみだ。


今月は「炎の祭り」と「霜の祭り」が期間限定で開催されている。「炎の祭り」では「ラグナロス」がクエスト報酬が2倍にしてくれ、「霜の祭り」では「アフーン」がアリーナ(闘技場)の無料チケットや1勝ボーナス、対戦でのパック配布クエストなど正にどちらも祭りと呼ぶにふさわしい内容だった。
こういうイベントはただの1ユーザーとすると単純に嬉しいものでこれからも機会を見て開催してくれると嬉しい。特に今回の「霜の祭り」でアリーナ(闘技場)に触れて楽しんでくれる人が増えるといいな。
後、酒場で「ラグナロス」VS「アフーン」来ると思うので楽しみにしている。


7月のアリーナ記録
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1N_Vcy9Yda9Y6ww8mUXv_s8SdG4qftelCKwsYMRZPSGo/edit?usp=sharing
7月の闘技場(アリーナ)入場回数は35回
合計勝数は224勝
平均勝数は6.40
30周平均で一番高かったのは6.37だった。

7/24以降の成績は「霜の祭り」で1勝オマケされてるので、ウォーロックで実質1回0勝やってしまってる。悔しい。
ローグ以外で試行回数多いヒーローは全部平均勝率より勝率下なのでローグ以外で勝ちを伸ばせるようにしないとなあ。

「霜の祭り」はまだまだ続くし来月には新パックの発売だ。新環境アリーナ(闘技場)で早く遊びたい。


今月は公式から次の拡張からパックから出るレジェンドが被らなくなるという嬉しい仕様変更の発表があった。まだクラシックでも何種か揃ってないレジェンドあったしこれで集まりそう。
これはその前に持ってたカードパックにも適用されるので、急いでほしいカードがなければ今はパックを貯めとこう。
また1パック内から同じコモン、レア、エピックが2枚以上出ることもなくなる。こっちはあまり関係ないかな。

実はアリーナ(闘技場)でも6月からカードの出現率の変更が行われていたようで、ピック時のウンゴロのカード出現率が2倍→1.5倍(新パックのカードは出現率が上がる仕様がある)武器の出現率が微増したとのこと。
ここらへんの細かい調整はサイレントで行われることが多く、この情報が出たのも6月後半だった。こういう情報は調整と同時に発表などで知りやすくなってほしいな。

ウンゴロカード出現率変更は
シャーマン・ウォーロック・ウォーリアは追加カードが弱ったのでプラス。
メイジ・ドルイド・ハンター・パラディンは逆にマイナス。
の影響が出る感じかな。また当然エレメンタルが減るのでシナジーは狙いづらくなった。

武器の出現率微増は
ローグ以外のパラディン、ウォーリア、シャーマン、ハンターにとってはプラス。
ローグは猛毒の仕込みや致死毒などでヒロパを強力な武器にできることてその結果ライフがきつくなるので、余り武器をカードとして使いたくない場面も多いのでマイナス。
の影響があるかなと思う。

6月のアリーナ記録
https://docs.google.com/spreadsheets/d/16Lq8YOORiR1Q9R3XbsqV1deDWoN-Icdyu7O4coE0OSU/edit?usp=sharing
6月の闘技場(アリーナ)入場回数は20回
合計勝数は107勝
平均勝数は5.35

今月は色々なクラスを試してみた。
簡易雑感
ウォーリア 今はこのクラス使うのやめた方が良さそう。

シャーマン メイジ相手にリソース差で押し負けることが多い。

ローグ   大体そうだが今回もアリーナ(闘技場)最強クラス。武器破壊で計 算狂うと負けに繋がるかな。

パラディン 武器取りやすくなり盤面とりやすくなった。ただローグがとにかくきつい。

ハンター  相手の序盤がもたつくとそのまま勝ちにいける。ウンゴロカード減少で強力な挑発減ったのも追い風。

ドルイド  今回の調整でかゆい所に手が届かなくなった感じがある。

ウォーロック 全体除去と回復が揃うとヒロパが真価発揮してくれて戦える。

メイジ   強いけど序盤もたつくとそれが致命傷に繋がることがある。遅いゲームするなら一番だと思う。

プリースト メイジの遅いゲームに付き合えることが、ローグとの相性が悪い。

新拡張は8月とのことで7月には新カード発表も始まるだろう。楽しみだ。
ウンゴロ発売によってスタン落ちがおきるとともに殿堂入りしたクラシックカードと探検同盟、グランドトーナメントのカードがアリーナ(闘技場)から姿を消した。
少し寂しい気もするがウンゴロ入ったアリーナはまた面白い環境だ。

新能力と新種族の紹介。
新能力:適応
10種の中能力から発見を行いその能力を得る効果。
ランダムだが発見のおかげある程度能力は狙える。
・聖なる盾
・疾風
・挑発
・断末魔: 1/1の植物を2体召喚する
・呪文とヒーローパワーの標的にならない
・次の自分のターンまで隠れ身を与える
・猛毒
・+1/+1
・攻撃力+3
・体力+3
雑感としては小さいサイズのミニオンの適応は疾風、挑発、標的にならない、隠れ身などを強く使えないことも多い。それでも猛毒や植物、サイズ強化などできれば悪くはない。
大きいサイズのミニオンの適応はどの能力も強く使える盤面が多く、強力だと思う。

新種族:エレメンタル
ウンゴロから追加された種族だがそれ以前のカードも一部エレメンタルに修正されている。
ウンゴロ環境で前ターンにエレメンタルをプレイしていることでボーナスがつくカード中立では各レアリティに1~2枚、メイジにレア1枚、シャーマンにエピック1枚、レジェンダリー1枚が存在する。
またメイジ、シャーマンはクラスカードにもエレメンタルが多く、他クラスよりもエレメンタルシナジーを活かせることが多くなりやすい。
ボーナスを発動出来ないとマナコストに比べて少し弱いカードが多いが使えたときの強さは強力なものが多い。
またウンゴロの中立エレメンタルはエレメンタルトークンを手札に加えたり、アリーナ(闘技場)で強いカードが多いこともあり、上記の2クラス以外でも意外と効果が使えることは多い。

それ以外にもウンゴロはジャングルの中を舞台としていることもあり、獣種族を多く持ったミニオンも多く、獣シナジーも使いやすくなった感じ。

新環境は楽しくてついつい回しすぎてしまった。

4月のアリーナ記録
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1jw2CB0gcvcohO6E9fcdMgRvdF0b0rWl6x4fW1QkRW8g/edit?usp=sharing
4月の闘技場(アリーナ)入場回数は44回
合計勝数は259勝
平均勝数は5.98

5月のアリーナ記録
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1M3cfms6hy6gLxeQGh0IuAXzX2OWYsrFBCm69JE8hWH4/edit?usp=sharing
4月の闘技場(アリーナ)入場回数は44回
合計勝数は289勝
平均勝数は6.57

5月からアリーナ(闘技場)ランキングは150位まで表示されるようになった。
アリーナランキングの集計方法が少し変わって30周以上したらその中で最も平均が高くなっている30周分が抽出される仕様になって、ランキングに乗る平均が上がったからかな。

5月の30周平均で一番高かったのは6.73
NAサーバー150位は6.77だったのであともう少しだった。惜しいな。

個人的な各クラスと雑感。
レアリティの高いかカードが出やすく調整されたアリーナ(闘技場)クラスレジェンダリーはあまり見ないがクラスレア・クラスエピックはかなり見かけやすくなった。

・ヒーローの強さ。(個人的見解)
ローグ>メイジ>越えられない壁>ドル>パラ>ウォロ>ハンター>プリ>越えられない壁>ウォリ
パラ、ハンターはたぶんピックやプレイングをしっかりできれば評価上がりそう。
大魔境ウンゴロが今月発売された。構築では早速クエストが使われており個人的には使いづらそうと思ってたローグクエストやメイジクエストが活躍してて特殊な効果持っている呪文の強さを感じた。
(ロマンだと思ってたアントニダス無限ファイヤボールが構築でまともに使えるようになるとは思わなかった)
残念ながらクエストはアリーナ(闘技場)ではピックで出ることはない仕様なため(達成条件満たすデッキはほぼ作れない)そのド派手な効果にお目にかかることはないが、今回のパックで新たに追加された適応はかなりアリーナ(闘技場)向けの能力だ。
10の効果の中からランダムに能力を発見しミニオンに与える適応は盤面や自他両方の情報によって常に最適解が変わる。その選択がゲームの勝敗に繋がることが多いのは間違いないだろう。
また新しい種族であるエレメンタルとそれに関連するシナジーがアリーナ(闘技場)に追加、またスタン落ちによる3セットがアリーナ(闘技場)から消えることによる影響など新環境のアリーナ(闘技場)もまた楽しそうだ。

3月のアリーナ記録
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1sVY1o74viAjBvdrNEuLqN04tIm9I4WUCTIXIHGidAl0/edit?usp=sharing
3月の闘技場(アリーナ)入場回数は27回
合計勝数は142勝
平均勝数は5.22

という結果だった。

3月のアリーナは下記の調整がアリーナ(闘技場)に入ったため環境が大きく変わった
アリーナ(闘技場)における変更点
・闘技場のピックで、出現するのはスタンダードカードだけになった。
・闘技場のピックでレア、エピック、レジェンドが今までより出やすくなった。
・呪文がより多くピックの際に登場するようになった。
・中立の基本・クラシックカードの登場はこれまでより少なくなった。
・フレイムストライクと奈落の始末屋の出現率が50%ダウン

上記の要因によってアリーナ(闘技場)の環境は全体ダメージが増えた。特にカバールは全体ダメージポーションが薬剤師からも手に入ることもあり相手にすると大体見かけた気がする。
それに加え、軽い中立ミニオンが減ったためゲームスピードが遅くなり、盤面のコントロールと維持、発見やドローなどのアドバンテージが重要になることが多かった環境だと感じた。
それに加えてレアリティ高いカードの出現率が上がったこともありこちらに後半勝強いカードが少ないときに長引くと強力なレジェンダリーミニオンが出てきて対処ができず負けるパターンも何度あった。


この環境で息切れを防ぐピックや全体ダメージをケアして勝ちに近づくプレイングがうまくできず今月は余り勝てなかった感じだな。
わずか1月足らずの環境だったけどこの環境で自分の苦手な分野がはっきりと出た環境だった。
その部分はもう少し考えてピックやプレイして良くしていきたいな。
新パックのウンゴロ大魔境が発表された。エレメンタルと奇怪な動植物のジャングルが舞台だ。エリーズさんが探検隊の隊長として再登場してる。
トレーラーもエリーズさんのナレーション風味で今までとは一味違った感じ。

公式
http://us.battle.net/hearthstone/ja/expansions-adventures/journey-to-ungoro/
とてもよく分かるウンゴロ大魔境
http://hs-exp.jp/2017-02-28/expansion-05-journey-to-ungoro/

新種族のエレメンタル、新能力適応、新しい形の呪文のクエストなど様々な形の新要素が詰まっている。4月初旬発売だ。今出てるだけでも面白そうなカード多いな。

2月のアリーナ(闘技場)まとめは別記事に。アリーナ(闘技場)ランキング載れたのは大変嬉しかった。
http://xeb6nvqc.diarynote.jp/201703122127485968/

それとは別にアリーナ(闘技場)では今月に入って適用されたパッチで大きく環境を変えることになった。

アリーナ(闘技場)における変更点
・闘技場のピックで、出現するのはスタンダードカードだけになった。
・闘技場のピックでレア、エピック、レジェンドが今までより出やすくなった。
・呪文がより多くピックの際に登場するようになった。
・中立の基本・クラシックカードの登場はこれまでより少なくなった。
・フレイムストライクと奈落の始末屋の出現率が50%ダウン
・ピックでゴールデン版を持ってるカードを選んだ場合、そのカードがゴールデンに。

スタン制導入によりゴブリンVSノームとナクスラーマスのセットのカードが出現しなくなった。また来月にはブラックロックマウンテン、探検同盟、グランドトーナメントのセットがスタン落ちするため現在のアリーナ(闘技場)は新パック発売までの1ヶ月と少ししか遊べない珍しい環境となっている。

個人的にはアリーナ(闘技場)は全セット使える混沌とした環境が良かったが新しくがアリーナ(闘技場)やるひとにとっては複雑すぎるので仕方ないのかもしれない。
ゴールデン化はスマホの充電的な問題でオフにできるようにしてほしいな。

来月の新パック発売後のアリーナ(闘技場)はスタン落ちで3セットが落ちることでまた大きく変わるだろう。すごく楽しみ。

ハースストーン(hearthstone) 2017年2月闘技場(アリーナ)ランキング入賞
ハースストーン(hearthstone) 2017年2月闘技場(アリーナ)ランキング入賞
http://us.battle.net/hearthstone/en/blog/20601712/top-100-arena-players-february
2月のNAアリーナ(闘技場)ランキング89位に入ってた。

内訳
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1R4G5Y5UJi9ZsLyn-hyhsUR-pDoObGSTvDKTcYfrgwtg/edit?usp=sharing

2月の闘技場(アリーナ)入場回数は31回
合計勝数は205勝
平均勝数は6.61

アリーナ(闘技場)ランクング入れて本当に嬉しい。こんな感じで公式に自分のアカウント載るのいいな。








今月から月ごとのアリーナ勝率TOP100が発表されることになった。
ただ月内のアリーナ(闘技場)挑戦回数30回以上がランキング掲載の条件なのでいから勝率が高くても回数が足らないとランキングには乗れないみたいだ。

1月のアリーナ(闘技場)ランキング
NAサーバー http://us.battle.net/hearthstone/en/blog/20497687
EUサーバー http://eu.battle.net/hearthstone/en/blog/20497687
ASIAサーバーhttp://us.battle.net/hearthstone/ja/blog/20497687
各サーバーで意外と大きく結果がばらけているのが面白い。
NAは勝率1位が7.78 100位が6.46 平均挑戦回数46.1
EUは勝率1位が9.32 100位が6.72 平均挑戦回数42.2
ASは勝率1位が7.26 100位が5.90 平均挑戦回数48.9
勝率1位、100位共にEU>NA>ASの順になっている。EUTOPの9.32は凄すぎるな。
逆にランキングに乗っている人の平均挑戦回数はAS>NA>EUになった。
この差は各サーバのアリーナ(闘技場)人口の差なのかな。ASサーバーは中国含んでないのでその分人口少なめな気がする。
それ以外にも色々と要因はある気はするけど。

こうやってランキングができるとアリーナ(闘技場)に対するモチベーションに繋がる人も出てくると思うので、出してくれるようになったのは本当に嬉しい。
自分もこのランキング載れるように頑張りたい。

また今月は次パッチでのランク戦の仕様の変更や殿堂入りカードの発表も行われた。
http://hs-exp.jp/2017-02-17/news-2017-standard-year-of-mammoth/
ランク20.15.10.5に到達するとそれ以下のランクに下がらなくなる仕様はランク戦で上を目指す人にとっては大変ありがたいと思う。
新しいデッキ試しながらのランク戦とかも今まで以上にしやすくなるだろう。
また殿堂入りでアジュア・ドレイクや炎の王ラグナロスを含めた6種類のカードが「栄誉の殿堂」セットに入り、ワイルドでしか使えなくなる。
ランク戦でアジュアとラグナロスにはとてもお世話になったので少し寂しい。
他にも今年はアドベンチャーがなくパックの発売のみでそのパック内でストーリーモードノの様なCPU戦があることや、ワイルドフォーマットに力を入れていくことなど次のパッチでよりハースストーンが楽しみ方が広がりそうだ。

また、日本国内でのハースストーンに関する大規模なアンケート企画があって今の日本でのハースストーンの配信や大会、オフラインイベントに関する統計やゲームに関する意見や要望が要望が大量に集まった。
その数なんと1000件近くもありこれだけの意見が集まったのはそれだけハースストーン思い入れがある人がいるということでありとても良いことだと思う。
アンケートはもう終わってしまったがその結果
http://hs-exp.jp/2017-02-10/survey-2017-01-1/
http://hs-exp.jp/2017-02-18/survey-2017-01-2/
いろいろな人のハースストーンに対する考え方や接し方、またそれについての見解も見れるのでとてもいい記事だと思う。

1月のアリーナ記録
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1okNQAFyxklMvlRyBKcIuWk5JcQoEy0MTaLypf8R4QvU/edit?usp=sharing
1月の闘技場(アリーナ)入場回数は26回

合計勝数は157勝
平均勝数は6.04

という結果だった。

今月はウォーリアの勝率がかなり良かった。毎回やるたびに武器と強めのクラスカードが集まってくれるのは良かった。

各ヒーローの新クラスカード含めた雑感。
環境的にカラザンの頃よりもゲームスピードは遅めになって後半の重いミニオンに活躍の場が増えた気がする。
ただグーンズは手札バフの関係でテンポ寄り、カバールは全体ダメージ除去が増えてコントロール寄り、翡翠連が早めのミッドレンジ寄りな印象。後、シャーマン以外では翡翠シナジー狙いたくない感じ。

ウォーリア 
煤けた機械職人を空の盤面におけると本当に強い。挑発発見は便利なカードだと思う。盤面作って相手のライフ詰める時にミニオン守るときにはそれなりの働きしてくれるが、序盤出たときと弱さがきついな。
グライムストリートの質屋は効果使えたときの強さはかなりのもの。武器の枚数ある程度確保して機械職人生かせる盤面作りたい。

パラディン
グライムストリートの道具屋、用心棒、走り屋の運びほとんどの手札バフがすべてのミニオンにかかる。そのためデッキのミニオン比率高めたい感じ。
グライムストリートの護り屋の効果は他のミニオンを必要だけど強烈の一言。
後半に手札バフ引いた時の弱さがキツイのでそこは注意したい。

ハンター
鉄砲玉は標準スペックに強力な手札バフ。野良猫は1マナで盤面横に広げられる強さが魅力。獣関係の手札バフが荷物、猛獣調教士とあり獣はある程度欲しくなること多そう。
パドコドーは単体でも強いが強化できるととてつもない強さ。武器は少ないが見たら取りたい。
全ヒーロー中で一番にスピード求められる印象。とにかく軽い所を連打して基本的に盤面よりもライフを優先する動きしたい。難しいクラスな気がする。

メイジ
氷霊術士はウォータエレメンタルか薬剤師からの凍結ポーションと絡めないと上手く効果は使えないが。単純なサイズがそこそこ役には立ってくれる。火山ポーションは軽めの全体ダメージで中々刺さる盤面が多くて使いやすい。
凍結と変身のポーション2種はどちらも相当使いづらく、基本的には薬剤師から見ることになる感じがする。ヒロパで小型、呪文で大型ミニオンに対処できるのは長所だな。

プリースト
狂気ポーションは盤面選ぶが1:2交換を1マナでできるのは強力。断末魔持ちを奪うとそれ以上も狙える強力な呪文。カギ爪プリーストも2ターンのミニオンを強化できるだけでそのまま盤面とれる強さがあり、後半でも他のミニオンと一緒出しやすい軽さもある素晴らしいミニオン。奪歌士も標準サイズのミニオンに沈黙がついていて弱いわけがない。処理しづらい聖なる盾や邪魔な断末魔を消せるのは強力。
諜報員は効果使えタラ最高だが使えなくてもそのサイズが頼もしい。レアのポーション2種はさすがに使いづらいかな。
ヒロパが強い盤面作れることが多くなったこともあり、強力だが盤面選ぶ密言・死や精神支配が使いやすくロングゲームに強い感じ。

ウォーロック
奈落の始末屋は全カードの中でもTOPクラスに入るレベルの強力カード。これ1枚で盤面をクリアにしてこいつだけが残る盤面を作れることが多い。ブラストクリスタルポーションは大体打ちたいのが6ターン目以降の大型に対してなので他の動きをしやすい4マナという軽さが魅力的。
クリスタルウィーバーとブラッド・フューリーポーションはどちらもで悪魔種族を活かせるいいカード。特にギャングボスと組み合わせたときの強さは異常。
全体ダメージに確定除去と追加されてヒロパが強く使えるゲームに持ち込みやすくなった感じ。

ドルイド
まともな翡翠カードが翡翠の巨像しかなく他の2枚は使いたいとは思わないレベル。翡翠シナジーは狙わない方がいい感じ。
レアのミニオン2種も効果を使えないと標準より少し劣るミニオン。蓮華紋はこの軽さでの全体強化は魅力的でトークンついてカードと組み合わせたい。
大型ミニオンの対処に手間取ることが多く、それより前に盤面を作れるように動きたい感じ。ただ今は余り選びたくないクラスな気がする。

ローグ
シャドウレイジャーはパワー5の隠れ身持ちだがタフネスが1で基本的には置いておく5点除去みたいな運用が多い。ただ巻き込まれて死ぬことが結構ある。
翡翠カードがレアになく手裏剣は単体でも強力だけど、鎌刀はステータスが低く、単体だと影響力ない場面があるので余り翡翠シナジーは狙いたくない。
レアもこれといって強力なカードはない感じか。
遅いゲームになるほどきつくなっていくので早めの決着を目指したい。

シャーマン
翡翠カードが強力な武器の翡翠の爪に強力なダメージ呪文の翡翠の稲妻とあり、翡翠の族長も挑発持ちの翡翠ゴーレムを生む関係上翡翠シナジーは稲妻や爪が早い段階で取れたら積極的に狙っていっていい感じ。
ジンユーの水話士も強力なサイズに強力な回復持ちと良いカード。退化は裏目があること相手の盤面の数が変わらない点で影響力が少なくて使い辛い。
クラスカードの引きにかなり影響されるクラスな感じ。強い所を引いていきたい。

既に情報は出ているが次のパッチでは、アリーナ(闘技場)にも大変革が起こる。新しい環境楽しみだ。


2016年の闘技場(アリーナ)記録のまとめ。

2016年は闘技場(アリーナ)に初めて出現しないカードが制定されたり、各サーバーの統計記録が公表されたりと闘技場(アリーナ)にも動きがあった年だった。今年も期待したい。
今年は日本でもいろいろイベントや大会があったが1回オフイベントに行っただけで、後はほとんどアリーナに入り浸っていただけだった。ほとんど2015年と変わらないな。
日本語化して1周年を無事迎えていろいろ展開あって盛り上がってるのを見てるだけで嬉しい。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/19CDfohXYz_CfWtPvLL8R9LsDT4_G9AmxmVh_L4EU09k/edit?usp=sharing
2016年の闘技場(アリーナ)入場回数は294回

合計勝数は1847勝

平均勝数は6.28

12勝率は7.5%

2015年のまとめ
http://xeb6nvqc.diarynote.jp/201512310843226137/

2015年と比べると入場回数、平均勝率、12勝率すべてが減少してしまった。
2016年は自身の趣味に使える時間が減ったとの、他にも楽しむことが増えてその分ハースストーンに使う時間自体も減少してしまったのが原因か。ただ相変わらずハースストーンは楽しい。
平均勝率はカラザン・古神環境であまり勝てずその辺りで2015年と差がついたか。

各ヒーローについて
選択回数多いのはローグ62回 メイジ57回 ウォーロック44回。逆に最下位はプリーストで10回だった。
平均勝数TOPはプリーストで7.70勝。さすがにこれは選択回数少なくてその分勝数が上振れしてるだけかな。
そこから順にメイジ6.96 ウォーロック6.66 ローグ6.32と使用回数多いヒーローが強い結果になった。
最下位はドルイドで4.71。このヒーローだけ平均勝数5勝を切っている。ドルイドの勝ち筋を上手くつかめていない感じだ。

去年の累計8000勝は達成できてたので
今年の目標は闘技場10000勝を達成したい。2016年と同じペースでいけば年末前には達成できそうかな。
それと平均勝率も2016年より良くしたい。

今年もハースストーンをのんびりと楽しんでいこう。


ハースストーン(hearthstone) 12月闘技場(アリーナ)記録 
今月は新パックの仁義なきガジェッツァンが発売された都市での勢力の構想ということでMTGのラヴニカを思い出すな。こういう設定大好き。
勢力それぞれに背景が練られており発売前後には各勢力の紹介や関連したクエストなどがあり各勢力のことを自然に知ることができた。
今回のトレーラーPVはかなりお気に入り。コミカルでありながら世界観が良くつたわってくる。

「仁義なきガジェッツァン」シネマティック・トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=VZaGM3eQnk8

各勢力の詳しい背景記事
http://hs-exp.jp/2016-11-05/expansion-04-mean-streets-of-gadgetzan/2/
仁義なきガジェッツァンのレジェンドの考察・背景解説記事
http://hs-exp.jp/2016-12-06/legends-gadgetzan-1/
今回のレジェンドはかなりWOWに存在しないオリジナルキャラが多い。もちろんWOWに存在するキャラもいるが設定など変わってるキャラも多い。
かなり深い考察や解説があり背景や世界観に興味ある人とってはとても有難い。
(ノッゲンフォッカー市長やカザカスの記事が個人的に印象深かった)

話は変わるがようやく今月パラディンスキンのリアドリンを獲得した(画像1)MMOやったのはかなり久しぶり。
パンダレンで初めてチョーに会ったり、アンドゥイン・リン王に会ったり、大いなるマークアイやマーロックを狩ったり
過去に意識を飛ばしてヴァンクリーフが死ぬ場面を見たりするなどハースストーンでもおなじみのキャラにちょいちょい会うことができた。
ハースストーンで乗り物もらってたけどレベル20にならないと使えないらしくて宝の持ち腐れだった(スキンはWOWでレベル20で獲得)
クエストがどんどん連鎖するのでこなし続けるだけでレベル20に勝手になってくれるけど20時間位は使ったな。


今月の闘技場記録

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1oK9eyD2JGn1WX1jWQHveXMBXmI6wenEkRKqOKbhsLuw/edit?usp=sharing
今月は闘技場(アリーナ)入場回数は23回

合計勝数は149勝

平均勝数は6.46

という結果だった。

平均6.5勝と勝数150まであと一歩足りなかった。狙ったわけではないけど少し悔しさを感じた。
いい感じに勝てたので来月もこの調子で平均伸ばしたいな、。

各勢力のメカニズム感想
グライミー・グーンズの手札バフは序盤に決まるとそれを同じマナ域のミニオンと戦闘で優位をとれるようになり盤面を構築できるようになる。
ただ後半になると影響が薄くなる点や、そもそもバフできるミニオンがいなくなることに気を付けたい。
カバールはハイランダーはレジェンドのみで闘技場でのメカニズムを感じるのはカバールの薬剤師からのポーションくらいが
ただ薬剤師から手に入るポーションが盤面影響力があるものが多い。(ミニオン除去に繋がるカードが50%内全体ダメージが30%)
翡翠連は闘技場では翡翠カードを集めてピックできないと効果発揮できないためどうしてもピックに左右される。
シャーマンは翡翠カードのスペックが高いが、ドルイド、ローグでは上手くメカニズム使いづらい印象。

あと今回は闘技場でひどいことになってたプリーストがかなり救われた。追加コモンがどれも強力で3マナ最強クラスのカギ爪のプリースト
沈黙効果持ちでサイズも優秀な奪歌師、1マナという軽さでありながら1・2交換が狙えさらに断末魔持ちを対象にすればそれ以上の効果が見込める狂気ポーション
などかなりのテコいれが入った。

あとは今回マルチクラスカードが初めて導入された。特にレアのクラスカードを発見するマルチカードはクラスカードが強いということもあって今までの発見カードと比べると発見できるカードの質がかなり高めになることが多く強力だった。各勢力のレジェンドもクラスカードとして出てくる。(カザカス見つけられると楽しい)

新パック発売後の闘技場はいつにも増して面白い。


10月11月は月末にアリーナ記録を書く機会を逃しズルズルとこのタイミングまで書くのが伸びてしまった。
この間にあったこととしては酒場の新しい形態のヒロイック酒場が開催された。ハイリスクハイリターンな報酬で
精霊の爪入れ忘れたミッドシャーマンで突撃して3勝で討ち死にしたのはいい思い出。

また興味深いのが公式による各サーバーの今年の1月~8月末までのアリーナ統計が発表されたことだ。
http://us.battle.net/hearthstone/en/blog/20324474/inside-the-arena-10-18-2016

項目は以下のようになっている(自分のいるNAサーバの結果見ての個人的感想)
・アリーナ平均勝数TOP3(平均7.619がTOP1平均7.397が3位。平均7勝以上取れればアリーナプロレベルかな?)
・各クラスのそのクラス10回以上選択している者平均勝率最高者(ローグ9.73、メイジ9.71が各クラスのTOP1.2でプリスート7.69が最下位8切ってるのはプリーストだけなのでプリーストの厳しさが伺える)
・最多12勝回数(95回。この人世界的に有名なアリーナ配信者で平均勝率TOP3にも入っていて513回走っているので12勝率は18.5%。凄いの一言)
・最多勝数(5565勝。1試合10分で計算すると927.5時間日付に直すと38.6日。1月分以上の時間をアリーナに使ってる。自分も計算したら10日は使ってたハースストーンは時間泥棒過ぎて恐ろしい)
・7勝以上連続のアリーナの最多周回数。(15勝。ゴールドに困らなそうだな。いつかは自分も10連続位できたらいいな。)
・アリーナをプレイしていた人の総合計時間(総時間は1億5787万時間。ターン数は6.13ビリオン。つまり613億回ターン。年数換算したら18021年だった。NAサーバーだけでこの時間とは・・・)
・各レアリティでドラフトされた回数の多いカードTOP3(コモンは手動操縦のシュレッダー、レアはヘドロゲッパー、エピックは手動操縦のシュレッダー、レジェンドはドクター・ブームがTOP GvG強いな)
(シュレッダーサイクルは3枚サイクル中2枚がTOPに入ってる。コモンのTOP2が宝石のスカラベ、TOP3が墓守蜘蛛なの興味深い。発見は人気高いのかな?)
※手動操縦のシュレッダーよりウォーソングの武将がドラフトされたのが1496回。ヘドロゲッパーより獰猛がドラフトされたのが1188回。ドクターブームよりアシッドモーがドラフトされたのが200回あるみたいだ。エピックの結果だけないのはスペースの問題かな。
・一つのデッキに入った同種類のカードの枚数(闇の中の光が9枚。そこまで偏ることもあるのか。)
・デスウイングと龍王デスウイングのドラフトされた回数(デス様が約150万回。龍王が約42万回。出現期間に4月ほど差があるけどさすがにパワーの差が出てるな。自分もデス様の方が好き)
・各種族のプレイ回数。(メカが約7.3億。ビーストが6.5億でTOP1.2。さすがの種族数。デーモンとトーテムは一部除きクラス専用なので桁が落ちて約6700万に約3000万。ヒロパで出てきたトーテム数えたらトーテム逆転しそうだな。)
※マーロックタイニーフィンがドラフトされた回数。約186万回。シュレッダーとの選択でドラフトされたのが6272回。(タイニーフィンはローグやウォーロックでときたま良い働きしてくれる)
以上のようににたっぷりとアリーナの面白い情報が詰まっていて楽しめた。気になったなら上のリンクから見に行くと色々と楽しめると思う。

またこのように統計出してくれるなら将来的には毎月の統計を出してくれたり、個人で今までの統計が見れるようになってくれると嬉しいな。
自分の記録をまとめるのも楽になるしそれをSNSに挙げて楽しむこともできそう。期待したい。


10月11月の闘技場記録

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1HcGp7M2cNc2R2LOy9epc_3eEY6rdqvr0QsIETfeXU_o/edit?usp=sharing
この2月での闘技場(アリーナ)入場回数は26回

合計勝数は131勝

平均勝数は5.04

という結果だった。

この2か月はあまり勝てなかった。1回も10勝以上できなかったのは少し悔しい。

原因としてはこの環境でのピックやプレイが下手であまり勝ちを重ねられないデッキ構築やプレイになっていたことや
アリーナが新カード追加されてある程度たったのでアリーナメインのプレイヤーが多くなってその分勝ちにくくなったのではと思う。


現在はガジェッツァンの新カードが追加されて環境も大きく変わった。新カード追加されるといつも思うがアリーナが楽しく感じる。
新しい要素やカードが楽しめるのあるけどカード全体の種類が増えて闇鍋感が増えるからだな。
MTGでもカオスドラフトやカオスシールドやカードプールが混沌としている環境好きだな。

ハースストーン(hearthstone) 9月闘技場(アリーナ)記録 
ハースストーン(hearthstone) 9月闘技場(アリーナ)記録 
9月のランク上げはミッドレンジシャーマン。細かいダメージ出すのが苦手なシャーマンだったがカラザンでメイルシュトロームのポータルと精霊の爪を手に入れて序盤のボードをかなりとりやすくなった。
そのおかげでマナの潮のトーテムや炎の舌のトーテムを有効活用しやすくなった。タスカーからも出てくるの良くない。またアラキアが後半炎の舌や岩穿ちの武器と組み合わせて簡単に10点以上のダメージを叩き出せる。こういうミッドレンジ気味のデッキで最後の一押しを持てるのは強力だ。
デッキとかなり強くなってしまったため今月でランダムでひどいことになるタスカーと1マナ3点とかなりダメージ効率の高い岩穿ちの武器が弱体化されてしまったは仕方ないことだろう。

また今月半ばのアップデートによって闘技場のバランス調整が行われた。闘技場のピックで出現しないものが今までのクトーゥン関連や祓い清めに加えてクラスカードに40枚ほど増えた。
追加された闘技場に出ないカード。
http://hs-exp.jp/2016-09-09/news-2016-09-09-arena-card-draft-changes/
調整方針としては強いクラスの強力なカードと弱いクラスの弱いカードを削除する方針だ。これによって闘技場でのクラス格差はいまだに差はあるが縮まったとの弱いカードが減ったクラスではデッキ自体が組みやすくなった
闘技場を楽しめるようにするという点ではいい変更だったと思う。これからも調整に期待したい。

今月の闘技場記録

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1LBRzoT6bgUl7Q4m1D3QB1LYGCbKyAcI6pNqAMJnoVLA/edit?usp=sharing
今月は闘技場(アリーナ)入場回数は17回

合計勝数は95勝

平均勝数は5.59

という結果だった。

ある程度勝てたののメイジとシャーマンくらいで他のクラスは全体的に低い。環境的には相変わらずメイジ、ローグの2強なのは変わってない気がするが調整のおかげで前よりは抑えられている感じ。

ただメイジ相手にロングゲーム落とし、ローグ相手にテンポで負けるという典型的な負けパターンにはまることが多いのでこれに対処いかないと勝率上げるのはの難しそうだ。
新アドベンチャーワン・ナイト・イン・カラザン導入された。現時点ではまだ最後まで解放されておらず
闘技場でも解放されてる区画の分の新カードしか使えない。感覚的だがそこまでピックで新カード見ないので
新カードが出やすくなるボーナスは全区画解放後からスタートかな。
今回のアドベンチャーで史上初の闘技場から削除されると明言されたクラスカード祓い清めが産まれてしまった。
ただ実際これ以下のクラスカードはいくつかあるので(ローグの集合の合図、パラディンの目には目を、ウォーロックのラファームの呪い等)
プリーストが現状で弱すぎるのにこれが追加されるというのが問題になったのだろう。ただこういう調整は起きない方がいいのかなとは思う。
ここらへんは構築とリミテッド両方あるカードゲームの難しい所かな。

今月は闘技場やりすぎてランク戦回す時間なくなってしまったので素直にカードバックだけもらうことにした。

今月は闘技場好きな人や闘技場をこれから始める人にとってはかなり素晴らしい月になったと思う。

ハースアリーナのTierリストの日本語化※カード画像も日本語化
(現在ドルイド以外のクラスカードだけ英語に戻ってしまっいる)
http://www.heartharena.com/ja/tierlist

ハースゲーマーズによる闘技場のデッキ構築ガイドとTierリストの公開
http://hearthgamers.com/arena/arena_tier

である。 

Tierリスト・・・闘技場におけるカードの強さを点数化して表にしたもの。

闘技場は楽しいが、始めたばかりのころはカードの強さは中々わかりにくい。何をピックすればいいのか迷う。
また闘技場で中々勝てないなどと悩むことも多い。それに楽しむならば勝ちたい。しかし勝つためには運・プレイング・デッキ構築がとても重要。
上のサイトはその中のデッキ構築の参考書となる。つまり勝つための要素を1/3も補い助けてくれるのだ。
作成してる人はどちらも闘技場平均7勝以上(闘技場報酬だけで闘技場の入場料支払い続けられる)レベルなので信頼度は高い。

このようにアリーナを始めたいと考えたときに日本語で使いやすいガイドとTierリストという分かりやすい導入剤が産まれたのはいいことだと思う。
またこの流れで日本での闘技場ガイドのさらなる展開も見込めると考えると期待したい。



今月の闘技場記録

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1cvX9igpvsD4cWG98OAt_s_OLR2cUXz-F-r5YndIPE64/edit?usp=sharing
今月は闘技場(アリーナ)入場回数は53回

合計勝数は306勝

平均勝数は5.77

という結果だった。

今月は結果がかなり酷いことになった。全ヒーロー全体的に平均が低く特にドルイド・シャーマン・ハンターが平均下げている。
原因としてはTierリストを使いすぎてデッキ構築してしまい、組んだデッキに自身のプレイスタイル合わせられなくてフェイス・トレード判断がぶれすぎた。
Tierリストはあくまで参考にするものでプレイスタイルやピックの流れによって点数が変わることしっかりと心に留めておかず自分のピック基準動かしすぎたのが原因だな。
来月は自身のピック基準をしっかり取り戻していかないと。
ハースストーン(hearthstone) 7月闘技場(アリーナ)記録 
ハースストーン(hearthstone) 7月闘技場(アリーナ)記録 
今月のランク上げは初めてミラクルローグ使ってみてそのあとハイブリッドシャーマン最後はドラゴンテンポウォーリアで上げた。
ドラゴンシナジーは前環境ではナクスやGvGのカードパワーが高かったため余りパッとしなかったけど、今環境では強力なカードパワーを実感できた。
ミラクルローグは回してて楽しい。競売人のドロー力考えると競売人5マナから6マナにされたのは正しかったと思う。ただ今の環境厳しいデッキが多いと感じた。
タフ3ミニオンが多くで死角からの一撃やSI.7がどうしても力不足な感じ。

先日、新アドベンチャー、ワン・ナイト・イン・カラザン発表された。レノやケルスザードの名前が公式にあるってことはアドベンチャーモードでお助けキャラになってくれるのかな。
アドベンチャーのギミックは毎回楽しいので今回もどんなギミックが出るのか期待したい。

今月の闘技場記録

https://docs.google.com/spreadsheets/d/15auzsp3dsQJ830k6UPxmPAR3dS89Z3zkuC1JoqjlxA4/edit?usp=sharing
今月は闘技場(アリーナ)入場回数は32回

合計勝数は209勝

平均勝数は6.53

という結果だった。

メイジとローグの勝率は高いけどそれ以外のクラスの成績が良くなかった。パラディンで0勝2回してしまったので平均も下げてしまった。
今の環境はローグ、メイジがほぼ2強状態で他のクラスとは強さにレベル開けている環境な気がする。つまり今月は強クラスでしか勝率稼げてないのでもう少し他のクラスも頑張りたい。

8月12日から新アドベンチャーということは9月頭には新アドベンチャーカードが全部追加された状態でのアリーナが始まりまた環境が変わって楽しめそう。
次のアリーナ環境が楽しみだ。そろそろプリーストやハンターの復権に期待。
http://us.battle.net/hearthstone/ja/
というわけで新アドベンチャー、ワン・ナイト・イン・カラザンが本日発表された。
今回のメイジのスキンの一つである、メディヴの住む地が舞台らしい。
今回のトレイラーはなんだかお祭り感凄いな。温泉に入ってるのはレノとマルグルトンかな。
あとほぼ2週間後の8月12日には開始ということで楽しみ。

公開されてるカードやWoWにおける背景などの詳しい情報は
http://hs-exp.jp/2016-07-29/adventure-04-one-night-in-karazhan/
いろいろと詳しい解説があって素晴らしいと思う。

カードの種類は45種と構築環境、アリーナ環境ともに大きな影響は与えそう。
早く全カードの能力見たいな。
ハースストーン(hearthstone) 6月闘技場(アリーナ)記録 
ハースストーン(hearthstone) 6月闘技場(アリーナ)記録 
今月のランク上げはランク12あたりまでテンポウォーリア使っていたがどうもしっくりとこず、またトンカチを握ることにする。デッキは少し形変えてトーテムシナジー入ったアグロシャーマンの形へ。このデッキ地底よりのものがトーテム・ゴーレムやタスカーを展開しているだけで3~4マナになり
そのマナ域でこのサイズの挑発をおけるのは強力。ドルイドのビーストでマナコスト軽くなるやつはなんで手札にいる時しかコスト軽減されないんだろう。

あと今月はハースストーン学園祭というオフイベントに行ってきた。ハースストーンのオフイベント参加したの初めてだな。
向こうではアリーナの解説プレイを見た後、アリーナ好きな人で集まってずっとアリーナの話してた。
アリーナについていろいろ学べて、会ってみたかった人にも会えて話も出来たし充実したイベントだった。

今月の闘技場記録

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1RFhRHikYylVh1jJRVLbYJBDZiZCW0CkFB2RrORLNOiM/edit?usp=sharing
今月は闘技場(アリーナ)入場回数は23回

合計勝数は172勝

平均勝数は7.41


という結果だった。

平均7勝行けたのは結構久しぶり。7.5までもう少しだった惜しい。
今月は5回の平均10越えと今までで最高にローグで勝てた。ローグは本当にアリーナだと強い。
今環境で増えたサイズ大きいミニオンへのカウンターできる呪文で勝てることも多い。

シャーマンは今月はピックで強い所引くことが多くてそのおかげで平均も高めに。
レアやエピックに強いカードが増えた。またコモンの7/7の制圧力の高さは凄い。
ネルビアンの予言者を進化できると気持ちいい。

メイジは大体安定するなあ。良くも悪くも優等生みたいなデッキが出来上がることが多い気がする。
無貌の召喚士がピックできるか否かで中~後半の強さが大きく変わって、特に同ヒーロー同士はこのカードの枚数で勝敗が大きく傾く気がする。

今月は初めてオフイベントに参加してみたり、後、シャドウバースが始まったりと自身とオンラインTCGでは結構に大きなことがは起きた月だと感じた。
(シャドウバースについては興味はあるが時間が絶対足らなくなるのでとりあえず手を出すのはやめておく予定)(8月アプデでできるようになるアリーナは気になる)
ゲームシステムとしてはかなり似てるゲームなのでこれをきっかけオンラインTCGに入ってハースストーンに流れて来てくれる人も増えれば嬉しい。
ハースストーン(hearthstone) 5月闘技場(アリーナ)記録 
ハースストーン(hearthstone) 5月闘技場(アリーナ)記録 
新環境到来ということで今まで使ってたコンボドルイドとはお別れして今月のランク5までアグロシャーマンでランクを上げた。
このデッキ強い。新戦力の7/7がとても強力で早い盤面に出たこいつは大物ハンターが弱体化してあまり見なくなったため。きつい返しが昏倒か呪術くらいになった。
またハンマー岩穿ちは本当に高威力でこれと火力組み合わせることで相手のライフがあっという間に溶ける。
錬金術師は今の環境になって序盤が弱くなったデッキに入れられ始めた終末予言者や
ウォリの新戦力ブラッドフーフの勇士その他にも現在パワーとタフネスの差が大きいミニオンが結構多いため刺さることが多かった。

今月の闘技場記録

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1RVJNCYFfRpXofxMs1M0B5LXtQnxjWj6pPUeNo-fb2vs/edit?usp=sharing

今月は闘技場(アリーナ)入場回数は29回

合計勝数は186勝

平均勝数は6.41

という結果だった。

どうしてもこの辺りで伸び悩むな。4~5試合に1回は自分で明確なミスをしたと感じることがあるので、気づかないミスはもっとあるはず。
そこ減らしていかないといけないな。

新閑居だけど、重くて強いミニオンが増えてゲームスピードが遅くなったのは確かだと思うが、
結局重い所のミニオンを活かすには序盤しっかり盤面とっていかないと、
重い所を出しても手遅れになっていることが多い。序盤が最重要なのは変わらなそう。

後、逆に中途半端な速度のデッキを組んでしまうと早くて強いデッキに不利、重い所がたっぷりと入ったデッキに序盤耐えられ
消耗戦になったとき不利となってしまうことが多かった。ピック途中で早くて強いデッキが難しそうなら重いデッキくんで早いデッキ諦めるのもありなのかもしれない。

今回勝率高い3クラス、メイジ、ローグ、ウォーロックはどれも新カードで強力なカードを手に入れた。
メイジはアリーナの6マナミニオン最強クラスの無貌の召喚士に今まで対処しづらかったタフ1を並べられる動きに対してカウンターになるコールドライトの招炎士
ローグは重いミニオンが増え昏倒や暗殺の相対的な強さが上がり、さらに中盤サイズのミニオンに強い影の一閃、強力な1マナの凶刃の狂信者
ウォーロックは対処できないとすぐにパワーが手をつけられなくなるダークシャイアの議員、序盤を支える一因となる取り憑かれた村人を手に入れた。
他にもシャーマンやウォーリアも強力なカードを手に入れた。

いろいろと環境も変わったことだしに今まで書いてきたことの書き直ししたいと感じるが、モチベーションと時間が足りない。
ブログや記事を早いペースで書ける人はは凄いというのを実感する。
ハースストーン(hearthstone) 4月闘技場(アリーナ)記録 
ハースストーン(hearthstone) 4月闘技場(アリーナ)記録 
ハースストーン(hearthstone) 4月闘技場(アリーナ)記録 
古神のささやき発売ということでそれに伴うカードの修正とフォーマット制が導入された。
今までランク上げに使ってたミッドレンジドルイドのカードは3枚も修正されデッキとしてはほとんど崩壊した。今までありがとう。
次いで修正されたカードを2枚残してゴールデンもろともダストに変換。15000近くもダスト増えた。(画像2)(画像3)

古神のささやきは50パックセット予約しようと思ったが、アリーナ報酬のパックが古神のささやき1パック確定になるのが発表されたので取りやめた。使いそうなのだけダストで作っていこう。

今月の闘技場記録

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1TtWlIpdVoHoIjvLJQ3s04V15VJT62Zxpf234Q-WSWlQ/edit?usp=sharing

アリーナ累計勝利数7000勝突破してた。嬉しい

今月は闘技場(アリーナ)入場回数は26回

合計勝数は176勝

平均勝数は6.77

という結果だった。



月初、月末だけ調子よかった。たぶん月末の成績は新環境で普段より人が増えたせいかな。

新環境の感想は少しゲームスピードがゆっくりしてきた感じはする。重いミニオンが活躍できることが多くなったイメージ。古神のささやきに重いカードが多く、出やすくなっているのが原因かな。

そうなると遅くなるとゲームコントロールしやすく除去豊富なメイジや元々テンポとるのにたけて大型へのミニオンを暗殺や昏倒使えるローグが強くなった印象感じる。
当然それ以外にもカードの追加による変化はいろいろとあるはず

まだ余り回数こなしていないので環境の変化をアリーナ回すことで楽しんでいきたい。
新セット旧神のささやきは日本だと4月27日に発売ば決まった。
それに伴いいくつかのカードの修正とフォーマット制の導入も行われる。

まとめ
http://hearthstone.exp.jp/2016-04-23/expansion-03-whispers-of-the-old-gods/

カードリストまとめ
http://hsread2win.blog.fc2.com/blog-entry-452.html

新パックはログインで3パック(クトゥーンと邪悪の誘い手2枚が必ず入る)とスタンで2勝で5個 その後、スタンで7勝で5個新パックが手に入るクエストがもらえ計13パックは無料で手に入ることになる。嬉しい。

カードの修正について
ドルイドとアグロ向けカードの修正が目立つ。ドルイドはこのあたりのカードがほとんど固定パーツになっていて常に一定の強さを保っていたからか仕方なしといったところか。アグロ向けカードはフォーマット導入に伴い、ヒールボットやベルチャー辺りの守りを固めるカードが使えなくなることも影響の一因か。


ハースストーン(hearthstone) 3月闘技場(アリーナ)記録 
ハースストーン(hearthstone) 3月闘技場(アリーナ)記録 
今月は新セットの古い神のささやきが発表され毎日少しずつプレビューされてた、MTGのプレビューでもでも思うけど
毎日のプレビューは日々のちょっとした楽しみとして素晴らしいと思う。

今月もランク上げはミッドドルイドでランク上げ始めるのが遅い時期でアグロが多かったので、影やドレイク減らしてダーサナスや、ベルチャー入れた。
ベルチャーはトークンが咆哮の打点上げにつながるの良かった。

今月の闘技場記録

https://docs.google.com/spreadsheets/d/13KfMRdMLMfDRdlcA8aYS-hEi2NhfsxzuJrQL8RC_hoM/edit?usp=sharing

毎回Excelのスクリーンショット取って形整えるのも面倒なので、googleドライブ使い始めでスプレッドシートの形でネットに上げてみることにする。
他の人がみれるかどうかが少し不安。



今月は闘技場(アリーナ)入場回数は21回

合計勝数は143勝

平均勝数は6.83

という結果だった。

もう少しで頑張って7勝目指したかった。ランク上げに時間少し取られすぎたか。
後やっぱりプレイ中に結構ミスや悪い動きが思い返すと残っているので少しずつ減らしていきたい。


ウォーロックが凄い。闇の売人が今、出やすくなってるのも一因だと思うけど、デッキ軽めに組んでテンポとっていく動きが強力。
テンポ取るのにすさまじき力が特に役に立つ。盤面さえとれればこっちはヒロパで息切れ防いでおし潰せる。

メイジはなんか安定して成績残せる気がする。しっかり盤面とってイセリアル出せればそのまま流れで持っていけることが多い感じ。

ローグは選択肢が多くてまだ最適な動き出来てないと感じることが多い。難しい。


新セット発売は5月ということで待ち遠しい。

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