闘技場におけるプリーストについて解説
ヒーローパワー 対象の体力を2回復する
自分、ミニオン、相手と対象に取れる範囲はメイジと同範囲のヒーローパワーただ効果がメイジより大きいことから分かるように
メイジのヒーローパワーより使いずらい。回復は最大値を超えて回復することができないため、自身の体力30を超える回復はできなかったり、
ミニオンも自身の体力を超える回復はできない、つまりこのヒーローパワーで盤面に影響を与えるならダメージを受けている、ミニオンが必要。
体力の高いミニオンを活用するにはうってつけの能力だがそのミニオンが活躍できる盤面をどう作るかが重要。
後実は相手のミニオンを回復することは時たまある。回復がトリガーで誘発する能力のためや、激怒持ちのミニオンの体力を最大まで回復して激怒効果を消すため。
ヒーローパワー(ヒロパ)とシナジーするカード (一部)
傷を負った剣匠/Injured Blademaster
3/4/7 (マナコスト/パワー/タフネス)
雄叫び:このミニオンに4点のダメージ与える
プレイすると雄叫びの効果で4/3になって出てくる。重要なのは最大体力から4点のダメージを負った状態で出てくることで、ヒロパで回復することで4/5になれ、さらにもう1回ヒロパできれば4/7とかなり厄介なサイズに。
盤面にこちらのミニオンがいない状態からでもヒロパを有効に使える。
ライトウォーデン/Lightwarden
1/1/2
ヒーローかミニオンが回復されるたび、+2/+0される。
基本的には出して、ヒロパを適当なところに使えば、3/2で次ターン返って来て、もう1回使えば5/2とすぐに強力なサイズになれる。
序盤に出してもヒロパを上手く使えなかったり、テンポを失うのことが多いので中盤、後半で使ったほうが大体強い。
ストラングソーントラ/Stranglethorn Tiger
5/5/5
隠れ身
基本的に場に出てくるミニオンは体力満タンなためプリーストのヒロパを使うことはできず、相手のターンで処理されてしまうとヒロパの使いどころが
なくなってしまうという問題がある。
また体力の低いミニオンは相手のミニオンと相打ちしやすくヒロパが使いづらい。
その弱点を見事に補えるのがこのカード。優れた攻撃力と体力を併せ持つ持つ隠れ身ミニオンであることで相手の中盤までのミニオンを一方的に倒してヒロパで自身の体力を回復して盤面に残りやすい。
プリーストのクラスカード
ミニオンは僧侶のプリーストらしくミニオンの体力を増加させる効果を持ったミニオンや回復にトリガーする能力を持ったミニオンが多い。
なぜかお互いのヒーローのライフに大き目のダメージを与えるミニオンもある。珍しい所では相手ミニオンのコントロールを条件付で奪うミニオンもいる。
スペルも同じく回復能力やミニオンの体力増加や強化カードが特徴的だが、それ以外では相手のパワーの値が条件のミニオン破壊呪文や全体ダメージ
や単体ダメージ呪文もそれなりに存在する。
また相手のカードのコピーを行ったり、コントロールを奪うカードが数多く存在することしておりローグよりもローグらしい能力を持った呪文が数多く存在する。
闘技場において強いニュートラル/コモンミニオン
ノースシャイアの聖職者/Northshire Cleric
1/1/3
ミニオンが回復を受ける度、カードを1枚引く。
1マナ1/3と相手の1マナ2/1を受けるには十分なステータス。
真価はそこでなく緩い条件でドローを行うことができることである。ヒロパだけではなく、呪文やミニオンでの回復でも効果が発動し、複数体が同時に回復されたならその分のカードを引くことができる。呪文や能力で一気に2~3ドローに繋げることができる1マナとは思えない能力。
また相手のミニオン効果や呪文での回復でも効果が発動する。他には自分のヒロパで相手のミニオンを回復してドローもできる。
1/3のサイズも以外と強力で、軽めの全体ダメージなどでは体力が残るのは嬉しい。
闇の教団の使徒/Dark Cultist
3/3/4
断末魔: ランダムな味方のミニオン1体に体力+3を付与する。
3マナ3/4というサイズだけでも十分に強力だがなぜか自分のミニオンの体力を+3する強力な断末魔能力がついてきている。
上手く対処されなければこの後に続くミニオンや盤面にいるミニオンが生き残りやすくり盤面を握りやすくなる。
序盤で盤面を握るも良し、後半でも相手の大型ミニオンにあてこちらの大型ミニオンの体力を上げ、一方的に勝てるようにするも良しと素晴らしいミニオン。
ただ体力を上げるミニオンはランダムなのでパワーが低いミニオンは先に相手のミニオンに当てて狙ったところを強化できる確立を上げるプレイングもある。
寺院の執行人/Temple Enforcer
6/6/6
雄叫び: 味方のミニオン1体に、体力+3を付与する。
雄叫び能力でミニオンの体力を大きく上げることができることができる優秀なミニオン、単純に強力な能力で体力が上がるということはヒロパでミニオンを有効活用しやすくことになることに繋がる。
できるかぎりミニオンに能力を使っていけるようにしていきたい。
パワーがあるミニオンや挑発持ちミニオンに効果が使えれば大きく盤面を有利に近づけていけるだろう。
自身のサイズも6/6と強力。
闘技場において強いニュートラル/コモン呪文
真言・盾/Power Word:Shield
1マナ
ミニオン1体に体力+2を付与する。カードを1枚引く。
なぜか1マナでミニオンの体力が2も上がったうえにカードまで引ける。同マナ域のミニオンに対して大体戦闘で優位に立てるようになえい、体力が上がることでヒロパも活かしやすくなる。
序盤のミニオンに使っても良し、大型ミニオンに使っても良しととても軽くて素晴らしいカード。
ヴェレンに選ばれし者/Velen’s Chosen
3マナ
ミニオン1体に+2/+4と呪文ダメージ+1を付与する。
とても強力な強化呪文。ほぼ2マナ上のミニオンを一方的に倒すことができるサイズにミニオンを成長させることができる。
3マナという軽さも素晴らしく序盤のミニオンにこれを使うだけで序盤の盤面で5/6や4/7といったサイズのミニオンを生み出すことができ、ヒロパと組み合わせることで大きな制圧力が期待できるカード。後半の大型ミニオン同士のぶつかりあいの段階でも当然強力。
呪文ダメージプラスも全体ダメージ呪文や単体ダメージ呪文と組み合わさって痒い所に手が届くのは嬉しい。
ホーリーノヴァ/Holy Nova
5マナ
全ての敵に2ダメージを与える。全ての味方のキャラクターの体力を2回復する。
プリーストはヒロパのおかげで盤面に強いミニオンを残せればそのミニオンを活かすことができるが、ヒロパにマナを使うと当然その分カードをプレイできる回数が減るためにミニオンを並べられたり、こちらのミニオンで倒せないサイズのミニオンを出されると対処に困ることも。
このカードはそのような盤面に強くタフネス高いミニオンで上手く生き残らせるように相手ミニオンに当て、これで倒せるように調節しながら相手の並んだ小型ミニオンを壊滅させこちらのミニオンの体力を回復し、相手の返しの動きに強くなる動きができる。
またノースシャイアの聖職者やヴェレンに選ばれし者との相性との相性もいい。
プリーストの戦略
プリーストはヒロパを使うにも呪文を使うにもある程度のサイズのミニオンが必要です。そのミニオンを強化やヒロパで活躍させることにより、盤面のアドバンテージを握っていき勝ちに繋げたい。
隠れ身や挑発持ちのミニオンはそのようなプリーストの戦略と相性が良くできればその中でもタフネスが高めのミニオンを積極的に活かせるようにしたい。
また盤面がとても重要で一度相手に盤面を取られるとそれを取り返すのが相当難しいです。常にミニオンをヒロパなどで活かそうとするのではなく、相手の次の動きなどを考え、一転集中ではなく強化や回復を分散させり、ミニオンを並べたりとリスクを減らしたりすることを心がけたほうが良い盤面もあります。
またプリーストの除去は重くて強力なものと軽いが条件があるものがあり、どれも適切なタイミングで使えれば強力だが、そのタイミングがずれると
とたんに悲惨なことになり、その辺りの噛み合い方も勝敗に繋がる。
ヒーローパワー 対象の体力を2回復する
自分、ミニオン、相手と対象に取れる範囲はメイジと同範囲のヒーローパワーただ効果がメイジより大きいことから分かるように
メイジのヒーローパワーより使いずらい。回復は最大値を超えて回復することができないため、自身の体力30を超える回復はできなかったり、
ミニオンも自身の体力を超える回復はできない、つまりこのヒーローパワーで盤面に影響を与えるならダメージを受けている、ミニオンが必要。
体力の高いミニオンを活用するにはうってつけの能力だがそのミニオンが活躍できる盤面をどう作るかが重要。
後実は相手のミニオンを回復することは時たまある。回復がトリガーで誘発する能力のためや、激怒持ちのミニオンの体力を最大まで回復して激怒効果を消すため。
ヒーローパワー(ヒロパ)とシナジーするカード (一部)
傷を負った剣匠/Injured Blademaster
3/4/7 (マナコスト/パワー/タフネス)
雄叫び:このミニオンに4点のダメージ与える
プレイすると雄叫びの効果で4/3になって出てくる。重要なのは最大体力から4点のダメージを負った状態で出てくることで、ヒロパで回復することで4/5になれ、さらにもう1回ヒロパできれば4/7とかなり厄介なサイズに。
盤面にこちらのミニオンがいない状態からでもヒロパを有効に使える。
ライトウォーデン/Lightwarden
1/1/2
ヒーローかミニオンが回復されるたび、+2/+0される。
基本的には出して、ヒロパを適当なところに使えば、3/2で次ターン返って来て、もう1回使えば5/2とすぐに強力なサイズになれる。
序盤に出してもヒロパを上手く使えなかったり、テンポを失うのことが多いので中盤、後半で使ったほうが大体強い。
ストラングソーントラ/Stranglethorn Tiger
5/5/5
隠れ身
基本的に場に出てくるミニオンは体力満タンなためプリーストのヒロパを使うことはできず、相手のターンで処理されてしまうとヒロパの使いどころが
なくなってしまうという問題がある。
また体力の低いミニオンは相手のミニオンと相打ちしやすくヒロパが使いづらい。
その弱点を見事に補えるのがこのカード。優れた攻撃力と体力を併せ持つ持つ隠れ身ミニオンであることで相手の中盤までのミニオンを一方的に倒してヒロパで自身の体力を回復して盤面に残りやすい。
プリーストのクラスカード
ミニオンは僧侶のプリーストらしくミニオンの体力を増加させる効果を持ったミニオンや回復にトリガーする能力を持ったミニオンが多い。
なぜかお互いのヒーローのライフに大き目のダメージを与えるミニオンもある。珍しい所では相手ミニオンのコントロールを条件付で奪うミニオンもいる。
スペルも同じく回復能力やミニオンの体力増加や強化カードが特徴的だが、それ以外では相手のパワーの値が条件のミニオン破壊呪文や全体ダメージ
や単体ダメージ呪文もそれなりに存在する。
また相手のカードのコピーを行ったり、コントロールを奪うカードが数多く存在することしておりローグよりもローグらしい能力を持った呪文が数多く存在する。
闘技場において強いニュートラル/コモンミニオン
ノースシャイアの聖職者/Northshire Cleric
1/1/3
ミニオンが回復を受ける度、カードを1枚引く。
1マナ1/3と相手の1マナ2/1を受けるには十分なステータス。
真価はそこでなく緩い条件でドローを行うことができることである。ヒロパだけではなく、呪文やミニオンでの回復でも効果が発動し、複数体が同時に回復されたならその分のカードを引くことができる。呪文や能力で一気に2~3ドローに繋げることができる1マナとは思えない能力。
また相手のミニオン効果や呪文での回復でも効果が発動する。他には自分のヒロパで相手のミニオンを回復してドローもできる。
1/3のサイズも以外と強力で、軽めの全体ダメージなどでは体力が残るのは嬉しい。
闇の教団の使徒/Dark Cultist
3/3/4
断末魔: ランダムな味方のミニオン1体に体力+3を付与する。
3マナ3/4というサイズだけでも十分に強力だがなぜか自分のミニオンの体力を+3する強力な断末魔能力がついてきている。
上手く対処されなければこの後に続くミニオンや盤面にいるミニオンが生き残りやすくり盤面を握りやすくなる。
序盤で盤面を握るも良し、後半でも相手の大型ミニオンにあてこちらの大型ミニオンの体力を上げ、一方的に勝てるようにするも良しと素晴らしいミニオン。
ただ体力を上げるミニオンはランダムなのでパワーが低いミニオンは先に相手のミニオンに当てて狙ったところを強化できる確立を上げるプレイングもある。
寺院の執行人/Temple Enforcer
6/6/6
雄叫び: 味方のミニオン1体に、体力+3を付与する。
雄叫び能力でミニオンの体力を大きく上げることができることができる優秀なミニオン、単純に強力な能力で体力が上がるということはヒロパでミニオンを有効活用しやすくことになることに繋がる。
できるかぎりミニオンに能力を使っていけるようにしていきたい。
パワーがあるミニオンや挑発持ちミニオンに効果が使えれば大きく盤面を有利に近づけていけるだろう。
自身のサイズも6/6と強力。
闘技場において強いニュートラル/コモン呪文
真言・盾/Power Word:Shield
1マナ
ミニオン1体に体力+2を付与する。カードを1枚引く。
なぜか1マナでミニオンの体力が2も上がったうえにカードまで引ける。同マナ域のミニオンに対して大体戦闘で優位に立てるようになえい、体力が上がることでヒロパも活かしやすくなる。
序盤のミニオンに使っても良し、大型ミニオンに使っても良しととても軽くて素晴らしいカード。
ヴェレンに選ばれし者/Velen’s Chosen
3マナ
ミニオン1体に+2/+4と呪文ダメージ+1を付与する。
とても強力な強化呪文。ほぼ2マナ上のミニオンを一方的に倒すことができるサイズにミニオンを成長させることができる。
3マナという軽さも素晴らしく序盤のミニオンにこれを使うだけで序盤の盤面で5/6や4/7といったサイズのミニオンを生み出すことができ、ヒロパと組み合わせることで大きな制圧力が期待できるカード。後半の大型ミニオン同士のぶつかりあいの段階でも当然強力。
呪文ダメージプラスも全体ダメージ呪文や単体ダメージ呪文と組み合わさって痒い所に手が届くのは嬉しい。
ホーリーノヴァ/Holy Nova
5マナ
全ての敵に2ダメージを与える。全ての味方のキャラクターの体力を2回復する。
プリーストはヒロパのおかげで盤面に強いミニオンを残せればそのミニオンを活かすことができるが、ヒロパにマナを使うと当然その分カードをプレイできる回数が減るためにミニオンを並べられたり、こちらのミニオンで倒せないサイズのミニオンを出されると対処に困ることも。
このカードはそのような盤面に強くタフネス高いミニオンで上手く生き残らせるように相手ミニオンに当て、これで倒せるように調節しながら相手の並んだ小型ミニオンを壊滅させこちらのミニオンの体力を回復し、相手の返しの動きに強くなる動きができる。
またノースシャイアの聖職者やヴェレンに選ばれし者との相性との相性もいい。
プリーストの戦略
プリーストはヒロパを使うにも呪文を使うにもある程度のサイズのミニオンが必要です。そのミニオンを強化やヒロパで活躍させることにより、盤面のアドバンテージを握っていき勝ちに繋げたい。
隠れ身や挑発持ちのミニオンはそのようなプリーストの戦略と相性が良くできればその中でもタフネスが高めのミニオンを積極的に活かせるようにしたい。
また盤面がとても重要で一度相手に盤面を取られるとそれを取り返すのが相当難しいです。常にミニオンをヒロパなどで活かそうとするのではなく、相手の次の動きなどを考え、一転集中ではなく強化や回復を分散させり、ミニオンを並べたりとリスクを減らしたりすることを心がけたほうが良い盤面もあります。
またプリーストの除去は重くて強力なものと軽いが条件があるものがあり、どれも適切なタイミングで使えれば強力だが、そのタイミングがずれると
とたんに悲惨なことになり、その辺りの噛み合い方も勝敗に繋がる。
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