土日は神々の軍勢のプレリ土日合わせて5回戦参加で全色コンプリート
簡易レポと雑感と後オマケの魔王戦について。

1回目は赤を選んで赤緑T青で構築、《歓楽の神、ゼナゴス》と《海神の復讐》が特徴。4回戦。

1戦目 青黒T白 ×○○
1:《セテッサの英雄、アンソーザ》に《こそ泥の兜》つけ最後土地3枚クリーチャー化して勝ったと思ったら《胆汁病》で負け。
2:並べたところに《海神の復讐》がささり勝ち。
3:《ネシアンのデモロク》、《歓楽の神、ゼナゴス》として相手の《船壊しのクラーケン》をチャンプさせるなどして勝ち。

2戦目 青緑 ○×○
1:適当なクリーチャー《こそ泥の兜》、《歓楽者ゼナゴス》の組み合わせで勝ったり。
2:土地つまり動き始めたらバウンスされ負け。
3;《旅するサテュロス》から5ターン目に《炉焚きのドラゴン》出したらそのまま勝ち。

3戦目 白緑 ××
1:お互い並べあっていた状態から《沈黙の歩哨》、《世界を喰らう者、ポルクラノス》と相手が早く有効牌引き負けで負け。
2:相手《イロアスの英雄》から《ニクス生まれの盾の仲間》、《ヘリオッドの試練》《ヘリオッドの選抜》、《ケイラメトラの好意》とあっという間に膨れ上がり負け。

4戦目 ○×○
1:《炉焚きのドラゴン》無双で勝ち
2:並べられて《戦識の武勇》などのトリックで押し負けて負け。
3:《ケンタウルスの武芸者》に《こそ泥の兜》、《常炎の幻霊》つけて5~7点クロックで勝ち。

結果は3-1。プロモの《炉焚きのドラゴン》が本当に強い。5色のなかでも最も強いだろう。。ブロック制限と除去がかみ合って相手のライフを速やかに削り取ってくれる。
《こそ泥の兜》は前環境からだが緑、赤系のデッキでは本当に頼りになるカードだと思う。





2回目は白を選び白青で構築、2枚の《イロアスの英雄》とオーラ多めなデッキ。5回戦

1戦目 緑黒 ○○
1:《イロアスの英雄》、《ヘリオッドの選抜》《エファラの啓蒙》で3ターン目で5/5飛行除去を《航海の終わり》でかわし、今度は《雨雲のナイアード》つけて勝ち。
2:《イロアスの英雄》、《深海の催眠術師》、《ヘリオッドの選抜》、《エファラの啓蒙》、《予記された運命》で勝ち。

2戦目 赤緑T黒 ○○
1:《イロアスの英雄》《アクロスの空護衛》、《ニクス生まれの盾の仲間》で空から攻める。相手の《ネシアンのアスプ》は《航海の終わり》して追加の《ニクス生まれの盾の仲間》で勝ち。
2:《アクロスの空護衛》《ニクス生まれの盾の仲間》は《セテッサの星砕き》で破壊される。《槍先のオリアード》や《セテッサの誓約者》などで攻められるが《沈黙の歩哨》だしてブロッカー出しながら《捕海》などでライフ守り勝ち。

3戦目 赤緑 ○○
1:《イロアスの英雄》、《予記された運命》、《潮流の合唱者》、で相手が《パーフォロスの槌》からトークン出したところに《航海の終わり》しながら勝ち。
2:《イロアスの英雄》は《ケラノスの稲妻》で除去される。《深海の催眠術師》、《潮流の合唱者》並べ《エファラの啓蒙》で《深海の催眠術師》飛ばしながら、勝ち。

4戦目 青白 ××
1:相手に攻め込まれライフが1桁にやっと立て直したら、《突然の嵐》で負け。
2:《イロアスの英雄》、《ヘリオッドの選抜》とするも、相手《オレスコスの王、ブリマーズ》、《霊刃の幻霊》つけて攻め込むも《神聖なる評決》され負け。

5戦目 赤緑 ○○
1:お互い動きがゆっくりで《クラグマの解体者》3体を相打ちにとった後、《グリフィンの夢掴み》《沈黙の歩哨》《静寂の歌のセイレーン》と相手が緑でないところに増やして勝ち。
2:《常炎の幻霊》に《ゴルゴンの首》、《ナイレアの使者》授与を《航海の終わり》でかわしながら、《イロアスの英雄》《ニクス生まれの盾の仲間》《エファラの啓蒙》で勝ち。

結果は4-1《イロアスの英雄》が思ってた以上の強さ。オーラ呪文が1軽くなるだけでこんなに授与が使いやすくなるとは思わなかった。《エファラの啓蒙》もオーラとしてはかなりレベルが高く強いカード。回避能力と強化能力がつくのは偉い。《アクロスの空護衛》は《天馬の乗り手》と同じポジションだと思ったがサイズが1小さいのは思った以上に使いづらい。






3回目は 青選んで赤緑、《ケラノスの稲妻》2枚に《宿命的火災》、《マグマの噴流》など除去多めだが、エンチャントに触れない。 3回戦

1戦目 赤青T緑 2戦目
1:《森の女人像》、《サテュロスの享楽者》、《石殴りの巨人》から《ケラノスの稲妻》で除去しつつ、最後は《気高き獲物》授与でルアーして勝ち。
2:《サテュロスの享楽者》、相手の《潮流の合唱者》を《マグマの噴流》して《残忍な発動》、《ファラガックスの巨人》、相手に《ネシアン未開地の荒廃者》を出せれるが《石殴りの巨人》だして返しに相手が計算ミスして勝ち。

2戦目 白青 ××
1:《アクロスの空護衛》を《ヘリオッドの選抜》、《ニクス生まれの盾の仲間》であっという間に育てられそのまま負け。
2:《忠実なペガサス》、《ブリマーズの先兵》、で《ヘリオッドの選抜》されブロッカー用意したところで《液態化》、《エファラの輝き》とつけられその2体で削りきられる。

3戦目 白黒
1:お互い膠着したところに《希望喰らい》出され負け。
2:《思考囲い》で《宿命的火災》確認され、《金箔付け》から1マナ浮きで《希望喰らい》出され負け。

結果は1-2。火力除去はこの環境授与のせいで余り信用できない。《ケラノスの稲妻》レベルだと簡単に届かなくなることもあり、やっぱりエンチャントに触れるのは重要だなと感じた。さすがに《宿命的火災》レベルになればほとんど除去できるが。《セイレーンの歌竪琴》を使ったが重いがそれに見合った価値はある。この環境のタッパーはやはり優秀。





4回目は黒を選び青黒。回避能力持ち多めで《タッサの二叉槍》でアドをとる形。

1戦目 赤青 ××
1:《窒息死》を少し待ったらブロッカー除去され《クラグマの解体者》に《タッサの試練》がつき止らなく負け。
2:《一つ目峠のサイクロプス》が止められずなかなか止まらず、ライフ減ったところに《炉焚きのドラゴン》で負け。

2戦目 白青 ○××
1:並べて攻めて相手の《予知するスフィンクス》は除去でタップさせながら、最後は《閃足の幻霊》授与で勝ち。
2:相手の《天馬の乗り手》に《ニクス生まれの盾の仲間》授与されて、さらに《沈黙の歩哨》出されそのまま負け。
3:《閃足の幻霊》、《絶望の偽母》で回避しながら《タッサの二叉槍》でアドを稼ぐが《予知するスフィンクス》、《海檻の怪物》でさらに《突然の嵐》でテンポ狂い負け。

3戦目 緑黒
1:相手のクリーチャーを必死に除去していきながら《強欲なハーピー》、《雨雲のナイアード》《タッサの二叉槍》で攻めるが《葉冠のドライアド》や《ファリカの癒し人》で
破壊した《定命の者の宿敵》を戻され、《突然の嵐》で時間稼ぐも。クロック足らず負け。
2:《水跳ねの海馬》、《雨雲のナイアード》授与で攻めるも、《旅するサテュロス》から《ネシアンのアスプ》、《ネシアン未開地の荒廃者》と繋げられ、《窒息死》するも
《ネシアンのアスプ》怪物化され後1回通ると死ぬ盤面に、《希望喰らい》は《食餌の時間》されそのまま押し切られる。

結果は0-3 クリーチャーの線が細すぎた。まともにタフネス3と相打ちできないのは問題だった。パワーがほとんど2でまともにダメージレースができなかったのが問題。《モーギスの戦詠唱者》それなりに強いと思っていたが、5マナで3/3のサイズが弱く感じるときが多かった。《突然の嵐》はもちろん強かったが組む色は違った感がある。





5回目は緑で緑黒、《荒野の収穫者》や《スコラ谷の災い》、《英雄の破滅》など強いレア多めの構築 3回戦

1戦目 赤緑 ○○
1:《メレティスの守護者》で相手の序盤を止め《荒野の収穫者》《速羽根のサンダル》で攻める《炎輪のフェニックス》《蛮族の血気》で討ち取られるも《ファリカの癒し人》で回収してまた出た《炎輪のフェニックス》は《英雄の破滅》そのまま耐えて最後は《スコラ谷の災い》育てて勝ち。
2:また《メレティスの守護者》《スコラ谷の災い》として《血集りのハーピー》に《ナイレアの使者》をつけて除去にスタックで《スコラ谷の災い》育てる。相手の《攻撃の元型》でトランプルはないがさらに《メレティスの守護者》も食べ攻撃してブロック後《攻撃の元型》を《ファリカの療法》してそのまま押し切る。

2戦目 赤黒 ×○○
1:《槍先のオリアード》、に対し《メレティスの守護者》、《スコラ谷の災い》とするが、《スコラ谷の災い》は除去され《槍先のオリアード》に《悪意の幻霊》で止められなくライフ減ったところに《炉焚きのドラゴン》で負け。
2:初動遅く相手の《サテュロスのニクス鍛冶》にトークン出されるが、《黄金の木立ちの蛇》、《ネシアン未開地の荒廃者》、《ネシアン未開地の荒廃者》は除去されるが《ファリカの癒し人》で回収して《速羽根のサンダル》《ネシアン未開地の荒廃者》で勝ち。
3:《メレティスの守護者》で守りつつお互い除去し合いこちらが《墓荒らし蜘蛛》をパンプして攻める、《血集りのハーピー》追加すると相手も《炉焚きのドラゴン》を追加、お互いライフが少ない状況で《悪意に満ちた蘇りし者》授与して責めるとジャイグロ系警戒であいて《炉焚きのドラゴン》で《血集りのハーピー》ブロック、《屍噛み》で《炉焚きのドラゴン》除去して勝ち。

3戦目 青黒 ×○○
1:お互い消耗後、《蘇りし者の行進》で回収されて差がつき負け。
2:《速羽根のサンダル》、《荒野の収穫者》の形になり、後は出てくるクリーチャーを除去しつつ勝ち。
3:《サテュロスの道探し》に《悪意に満ちた蘇りし者》を授与してライフを削り、《黄金の木立ちの蛇》、《速羽根のサンダル》としてライフを2まで落とし、相手の《理想の調停者》を《英雄の破滅》して《ニクス生まれの狼》《速羽根のサンダル》で勝ち。

結果は3-0。無条件インスタント除去の《英雄の破滅》が凄く強かった。逆にいうとそれだけこの環境の除去が弱いということだが。《スコラ谷の災い》は相当なやり手。除去やチャンプブロックに合わせて食べることで簡単に強大なトランプル持ちが作れる。《黄金の木立ちの蛇》はいぶし銀で4/4といういいサイズに4点ライフゲインが付きダメージレースをかなり有利にしてくれる。やっぱり緑系を組むなら青以外の色は、《速羽根のサンダル》や《こそ泥の兜》は重要度高いと思う。







その後エクストララウンドとして上位4名で魔王戦(アーチエネミー)を行う、1位になったので魔王をやることに魔王戦の魔王はは1:3で毎ターンに1枚計略カードを引くことができる。3年ほど前にに出た多人数戦用の遊び方。計略カードには強力なものが多く、その引きが戦いの行方を左右する。魔王は先手ドローあり お互いに一回までフリーマリガン可能。 1本勝負

EXラウンド 青緑 青黒 青黒 
1ターン目 計略 飛行クリーチャー1体、地上クリーチャー体、対象のプレイヤーの墓地リムーブ 
2ターン目 計略 Xマナ払うとX枚ドロー、X点ゲイン
3ターン目 計略 2枚ドロー、このターンアーティファクトは唱えるコスト2軽減
4ターン目 計略 デッキからPWを場に出す。
5ターン目 計略 追加ターンただし追加ターンでは計略できない。
7ターン目 計略 この計略は持続する(エンチャント)みたいになる。このの上にこちらのターン終了時にカウンターを載せその数だけライフの最も高いプレイヤーにダメージ。
8ターン目 計略 相手のエンチャント、アーティファクト、基本でない土地1枚づつ破壊。
9ターン目 計略 相手のそれぞれの墓地から1体リアニメイト攻撃時はオーナーにアタックしなければならない。

次のターンで9体ほどに圧殺されて負け。さすがに計略カードの引きがひどすぎて何ともいえない。さらに相手がみんな青を使っていたこともあって無効化3枚と除去でまともに場に出たのが《サテュロスの道探し》だけ。これはひどい。

ということで魔王は残念だが勇者たちに倒されました。次の機会があったらリベンジしたい。

この土日MTG漬けでとても楽しかった。プレリはいいものだ。







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