フルスポイラー出たのでリミテ視点での雑感を書いてみる。基本的にはテーロスを考慮に入れて番号順に10点で評価。
点数基準はhttp://xeb6nvqc.diarynote.jp/201401252144146560/参照。

決断の元型 U 7
全体接死は悪くないが6マナと言う重さから見ると能力とサイズが地味に感じる。無効化能力は接死持ちがこの環境は多いので悪くはない。

アショクの心酔者 U 7
英雄的だが盤面ではない部分に影響を与える。インスタントタイミングでハンデス出来るので思った以上に仕事をしそう。

オドゥノスの黒樫 U 6
ある程度の硬さに、神啓のサポートがついてくる。誘発要因としてはかなり高レベル。

彷徨える魂の勇者 MR 6
6マナ4/4というさびしいサイズに使いにくい能力。リアニメイト能力、自身回収能力どちらも悪くはないが。ただ緑黒で墓地利用デッキを組めるなら輝く。

希望喰らい R 7
自身の再生、除去と強力な能力を持つが自身の重さと、低いタフネスが問題。安全策をとるなら8マナで出したい。自身のクリーチャー2体で相手1体を破壊したいときは意外とありそう。

運命をほぐすもの R 8
エンチャントなのは弱点に感じるが、良いマナレシオと地獄界の夢の能力持ち。これで止めをさすことも多そう。

悪魔の皮の喧嘩屋 C 5
ミノタウルスデッキで使えと書かれているようなカード。2マナを埋めるため他のデッキでも肉飢えの馬同様に運用はしそう。、ただブロックは赤黒系のデッキではないとほぼ出来なさそう。

絶望の偽母 U 7
威嚇を持っているので神啓の誘発はしやすそう。タフネスが1なのは少し不安点。

見捨てしられし流れ者 C 5
蘇りしケンタウロスをサイズから能力まで逆にしたようなクリーチャー。パワーが高いほうがこの環境では良いと思う。

責め苦の伝令 R 9
3/3飛行は素だし、授与どちらでも相当な強さ。シンボルが濃いがこのカラーならメリットのほうが多い。ライフルーズはどちらのモードでも起きる。

湿原霧のタイタン C 5
コスト軽減持ちだが、早く出そうとしても4ターン目や5ターン目になってしまう。使うなら信心を高めてこのプレイ後に何か動けるようにしたい。サイズはタフネス5なのは悪くない。

ニクス生まれの幻霊 C 6
ニクス生まれの中ではサイズや授与コストのせいで使いづらいほうだと思うが、授与クリーチャーが弱いリミテッドはほとんどない。

オドゥノス河の底さらい U 6
能力対象は意外と狭く回収できないことも多そうだが下の能力がそれをカバーしている。しかし環境のエンチャント除去は破壊しないものも多く意外と使いづらそう。

苦痛の予見者 R 6
高マナ域がめくれるとつらいが、強制ではないので調整ができる強みはある。ただ相手に利用されることも考えられる。

ティマレットの召使 C 6
神啓と再生の能力がかみ合っている。再生は少し重いが授与先としても優秀。

モズのハーピー U 7
4/4飛行か相手1体サクリの2/2飛行か貢納されても2/2飛行は悪くはない。生贄を相手に利用されることもたまにはありそう。

悪意に満ちた幻霊 U 7
攻撃を通さなくても入るダメージクロックは高タフネスにも強く見た目より優秀。サイズは小さいが軽くこれ自身に回避能力や強化を与えても悪くはない。

モーギスの戦詠唱者 C 7
一回神啓できれば、相手の色が黒でなければほぼ殴り続けられる。また授与で膨らんだクリーチャーにも畏怖を与えられるなどかなりやり手な印象を受ける。

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