板橋GPT

2011年3月7日
昨日は板橋の神戸ではなくリミテッドのロンドンGPTに参加。参加者21名の5回戦TOP8ドラフトありである。まずチェックパックはレアが《緑頂点》《タイタンの炉》《ヘルカイトの点火者》《大建築家》《水銀のガルガンチュア》《熔鉄尾のマスティコア》《墨蛾の生息地Foil》とかなりおいしいセット。いいなと思ってたら運よくそのまま戻ってきた。

構築デッキは腐敗狼3枚やヴィリジアンの堕落者がある緑をメインにして緑白感染にしたが後ほど考え直したが緑青のほうが強く毎回サイドから緑青にしていた。

構築デッキ 白緑 メインデッキ
1エズーリの射手
1マイア鍛冶
3腐敗狼
1ヴィジリアンの堕落者
1シルヴォクの模造品
1ノーンの僧侶
1枝モズ
1テルジラードの堕ちたるもの
1死体の野犬
1熔鉄尾のマスティコア
1吠える絡みワーム
1剃刀のヒポグリフ
1ファングレンの匪賊

1銅の甲殻
1地平線の呪文爆弾
1刃の翼
1ヴィジリアンの爪
1憤怒の三角護符
1拘引
1感染の三角護符
1緑の太陽の頂点

9森
7平地
1墨蛾の生息地


サイド後 緑青
1エズーリの射手
1眼魔
3腐敗狼
1ヴィジリアンの堕落者
1シルヴォクの模造品
1大建築家
1テルジラードの堕ちたるもの
1死体の野犬
1熔鉄尾のマスティコア
1吠える絡みワーム
1ファングレンの匪賊
1水銀のガルガンチュア


1銅の甲殻
1地平線の呪文爆弾
1刃の翼
1鋼の妨害
1ヴィジリアンの爪
1憤怒の三角護符
1感染の三角護符
1緑の太陽の頂点
1堕落した良心

9森
7島
1墨蛾の生息地


感染の枚数を増やそうとして白緑に行ったが青のコンマジや水銀のガルガンチュアなどカードパワーは青のほうが高くそちらに行くべきだった。

1戦目 BYE
いきなりBYEということで時間があまったのでデッキ構成を意見を聞きながら考え直してみる。その結果緑T黒赤や緑青という可能性がでてきたのでサイドとして考える。

2戦目 
赤青 ×○○
1:相手がマイアの種夫を出して赤護符を出し盤面が硬直状態に赤護符でうまくダメージを重ねられ最後は鋼の妨害を握っているのが読めたのにいようブロッカーにアーティファクトクリチャーしか残さないというプレイミスをして負け
2:相手が土地3くらいで止まる。その間に匪賊やマスティコアで押しつぶして勝ち。
3:あいての色が事故ってるその間に腐敗狼に刃の翼と銅の甲殻がついて毒殺

3戦目 緑黒 ○○
1:相手のマナマイアを緑頂点で堕落者を引っ張ってきて破壊するその後感染を並べるが相手のメリーラの守り手が強い。それを引いてきたマスティで焼いて勝ち。
2:序盤4体ほど並べたところを黒頂点で流される。その後出てきた腐敗後家蜘蛛を堕落した良心で奪い水銀のガルガンチュアでコピーする。水銀で攻撃したところを真っ二つで良心を割られブロックされるその後出てきたメリーラをマスティを出して焼こうとするが不自然な捕食でかわされ次のターンまた黒頂点X=5でメリーラだけの場にされる。メリーラに殴り殺されるかと思ったが引いてきた墨蛾に爪と赤三角護符でパワーを5にして殴る。もう一回同じにして殴りそれを相手は墨蛾でとめようとするがそこに鋼の妨害で勝ち。

3勝したので4、5回戦はIDしてTOP8ドラフト進出

ドラフトは包囲戦の初手《吸血術師》2手目《カルドーサの炎魔》から赤黒にいくが赤いアーティファクト破壊が流れてこない。3パック目までに圧壊も粉砕も見ずアーティフクトが壊せなく厳しそうな状態に。

構築デッキ
1ドロスバッタ
1ゴブリンの戦煽り
1絡み線の壁
1真鍮の従者
2火ぶくれ杖のシャーマン
1屍気を飛ばすもの
1ドロスの切り裂き魔
1吸血術師
1血まなこの訓練生
1連射のオーガ
1クローンの殻
1カルドーサの火事場主
1炎生まれのヘリオン
1カルドーサの炎魔
1ダークスティールの歩哨

1虚無の呪文爆弾
1皮剥ぎの鞘
1ダークスティールの斧
1電孤の痕跡
1活線の鞭
2感染の部活

山9
沼8



アーティファクトを壊せず除去もほとんど1点除去が多く厳しそうなデッキになってしまった。

1戦目 緑黒 ×○×
1:鞘、屍気を飛ばすものと攻めていくが相手に転倒の磁石と伝染病の留め金の場を作られ悪性の傷や煙霧吐きのマイナスカウンターと一緒に転倒の磁石のカウンターを増やされ攻め手が止まったところに虐殺のワームを出されて負け。
2:電孤の痕跡やカルドーサの炎魔で相手の生物の除去しながら殴り勝つ。
3:こちらの土地が山ばかりで赤でも出せるカードは5マナ以上の所で土地が4枚で止まるその間に相手は磁石と留め金の場を作られ腐敗狼のからの毒カウンターも増殖され負け。

ということでTOP8ドラは1没。アーティファクトが壊せないというデッキの欠点を責められ負け。やはりこの環境はアーティファクトに触れないと厳しかった。


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